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あきたしりつあかれんがきょうどかん
秋田市立赤れんが郷土館

ルネサンスとバロックが秋田の文化を物語る
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概要

赤れんが館と新館で構成された郷土館。赤れんが館（国の重要文化財）は、明治45年に旧秋田銀行本店本館として建てられた洋風建築の建物。建物に関する資料や秋田市の伝統工芸品などを紹介し、秋田市出身で人間国宝の鍛金家・関谷四郎の記念室も併設する。
新館では企画展を随時開催している他、郷土秋田の自然や風俗を独特の作風で描き続けた木版画家・勝平得之（かつひらとくし）の記念館も併設する。
分館には民俗芸能伝承館（ねぶり流し館）と旧金子家住宅がある。

施設情報

  • 開館時間

    9:30～16:30

  • 休館日

    年末年始、展示替え期間

  • 入館料

    一般310円・高校生以下無料（20名以上は団体割引：一般240円）、秋田市民俗芸能伝承館との共通観覧、一般370円・高校生以下無料（２０名以上は団体割引：一般290円）

  • 駐車場

    8台

  • バリアフリー

    車イス、多目的トイレ、エレベーター（新館のみ）

  • 所在地

    〒010-0921 秋田県秋田市大町3丁目3番21号

  • アクセス

    秋田駅から徒歩15分 秋田中央交通バス・川反入口下車徒歩2分

  • 電話

    018-864-6851

  • FAX

    018-864-6854

  • メール

    ro-edak@city.akita.lg.jp

  • ホームページ

    https://www.city.akita.lg.jp/kanko/kanrenshisetsu/1003617/index.html

  • 観覧所要時間

    40分