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開催日:2024年6月8日から2025年5月25日
いにしえの象潟は、百前後の島を浮かべた入り江で、能因や西行が歌を詠んだ歌枕の地として知られていました。芭蕉の「おくのほそ道」は歌枕を訪ねる旅であり、象潟は目的地の一つでした。今回の展示では、芭蕉が訪れた最北の地・象潟はどんな風景だったのか、また芭蕉が訪れたことは、その後の象潟にどんな影響を与えてきたのか、さまざまな資料から紹介します。 池田修三作品展「Look―まなざし―」も同時開催中です。 詳細につきましては、ホームページをご確認ください。
2024年6月8日から2025年5月25日
企画展『「おくのほそ道」最北の地・象潟』