美の交差点 博覧会とあきたの工芸

開催中

開催日:から

企画展「美の交差点」チラシ

概要

明治期の博覧会は、様々な美術作品や生産物品などを展示・公開することで、人々の知見を高め、販路拡大や産業振興を進めることを目的とした催しでした。
明治政府が初めて博覧会に出品したのは、明治6年のウィーン万国博覧会でした。秋田の工芸もこの時、海を渡り、世界への扉が開かれました。明治期の博覧会の記録には、相当数の本県関係による工芸品出展と、博覧会を起点としたデザインの変容や市場の拡大の様子が見られます。
本展では、秋田の工芸について、博覧会との出会いとそれによる進化という今までにない視点から、歴史的背景などとともにご紹介します。

詳細につきましては、ホームページをご確認ください。

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